CentOS7.xにNVMを使ってNode.jsをインストールする
BOT開発環境として、一つはCentOS6.5にNVM経由で
Node.jsを入れているが、ローカルVMのLinux7.xにも
バックアップとして構築しておいた方がいいっぽいので
取り急ぎ、インストール方法をメモしておく。
構築したら、また記事を書く予定(ΦωΦ)
[参考サイト]
JavaScript/Node.js/CentOS7にnvmでNode.jsインストール例(2015-03) - Glamenv-Septzen.net
Windows7でコンピューター名を確認する
リモートのMySQLサーバーにアクセスしようとして、MySQL warning “IP address 'x.x.x.x' could not be resolved”
リモートの開発サーバーにインストールしたMySQLにアクセス
しようとしたら、最初は問題なかったのにプログラムを実行すると
アクセスエラーが発生し、Navicatでも接続できなくなったので
調べてみた(ΦωΦ)
アクセスできないのがErrorじゃなくてWarningってレベルにも
驚くけどもw
[解決策]
1. リモートの開発サーバーのhostsファイルにアクセス元のWin7の
IPとコンピューター名を追加。
2. sourceコマンドまたは可能ならリモートのサーバーを再起動して
変更内容を反映。
3. Navicatで接続確認。
4. mysqlを起動し、プログラムで接続確認。
※アクセスエラーが発生しなければOK。
[参考サイト]
MySQL5.6.40をソースコードからインストールしてみる
仕事先で使っているCentOS6.5にMySQL 5.6.xの最新を
再インストールしようとしてyumからバイナリで実行したら
見事に、稀に見る起動できないパターンで、いろいろ調べて
対応したけど、どうにもならなかったので今回はソース
コードから再々インストールにチャレンジしてみるテストw
cmakeとncurses-develもソースコードからインストールする
という記事を見てそこから始めようと思ったが、そのURL
を思い出せなくて時間がかかったので、yumでバイナリを
インストールすることで対応したw(ΦωΦ;)
gitの最新版もソースコードをビルドしてインストールしたから
MySQLもあわよくばそれでいいよねって思ったw
まぁビルドに成功するといいな。
話はまずそれからだwww
[手順]
# wget https://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.6/mysql-5.6.40.tar.gz
2. /usr/local/src に移動し、tarで展開。
# cd /usr/local/src
# tar zvxf mysql-5.6.40.tar.gz
3. yumでcmakeとncurses-develをインストール。
# yum install cmake ncurses-devel
4. cmake実行。
# cmake . -DDEFAULT_CHARSET=utf8 -DDEFAULT_COLLATION=utf8_general_ci -DWITH_SSL=bundled
5. make実行。
# make
6. make install実行。
# make install
7. mysqlのグループとユーザーを作成し権限を変更。
# groupadd mysql
8. データディレクトリを作成して、初期化し、権限を変更。
# /usr/local/mysql/scripts/mysql_install_db --user=mysql --basedir=/usr/local/mysql --datadir=/usr/local/mysql/data
9. 自動起動の設定。
# cp /usr/local/mysql/support-files/mysql.server /etc/init.d/mysql
# chmod +x /etc/init.d/mysql
# chkconfig --add mysql
10. ランレベルの設定を確認。
# chkconfig --list | grep mysql
mysql 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
11. 起動スクリプトの変更。
basedir=/usr/local/mysql
datadir=/usr/local/mysql/data
12. サービスの起動。
# service mysql start
13. エラーが発生して起動しなかったら、my.cnf修正で対応。
/etc/my.cnfのバックアップを削除して、/usr/local/mysql/に
自動作成されていたものを採用。
ちなみに、メッセージがわかりづらいw(ΦωΦ)
Starting MySQL... ERROR! The server quit without updating PID file (/usr/local/mysql/data/localhost.localdomain.pid).
(ex) portはclientとserverで別の番号を指定。
[client]
client.port = 3306
[mysqld]
mysqld.port = 3307
14. エラーなくサービスが起動することを確認。
# service mysql start
Starting MySQL. SUCCESS!
15. クライアントを起動してrootのパスワードを設定。
# /usr/local/mysql/bin/mysql -u root
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 1
Server version: 5.6.40-log Source distribution
Copyright (c) 2000, 2018, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates. Other names may be trademarks of their respective owners.
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement
mysql> SET PASSWORD FORroot@localhost=PASSWORD('設定するrootのパスワード');
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
[参考サイト]
yum実行中にエラー「Warning: RPMDB altered outside of yum.」が発生した場合の対処
CentOS6.5に再インストールしたMySQL 5.6.40がyumでアンインストールできなくて、やったこと
再インストールしただけなのに、mysqldが起動できない上に前回、
見たことないエラーが大量に発生して訳わからんけど、調査しない
ことには何もやることないからってことで、オプションファイル
の設定等いろいろ調べて、設定して再起動とかもやってみたけど
動かないよ、何でやー?(ΦωΦ;)
仕方ないので、じゃぁまたデータ削除から再インストールをやり直すか
と思って、yumでアンインストールを実行しようとしたら、削除が
できない!!!はー???(ΦωΦ;)
だったのが、昨日の夕方。
それから、何をしてアンインストールまでこぎつけたか?
についてメモしておく。
[やったこと]
1. 既にないリポジトリを検索しようとしてタイムアウトしてたので、
fastmirrorをオフに設定。
# vim /etc/yum/pluginconf.d/fastestmirror.conf
[main]
enabled=0
2. /etc/yum.repos.d/以下の設定ファイルのmirrorlistをコメントアウトして、
baseurlをコメントイン。
(ex) CentOS-Base.repo [base]
# vim /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
#mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
3. キャッシュクリア。
(ex)fastestmirror
# rm -rf /var/cache/yum/x86_64/6/timedhosts.txt
(ex)エラーが発生していたextrasリポジトリのrepodata以下の
数字名のファイル
# rm -rf /var/cache/yum/x86_64/6/extras/944*
(ex)yum
# du -sh /var/cache/yum
# yum clean all
※念のため、updateを実行してみる
# yum update
4. 有効なリポジトリのリストとステータスを確認。
# yum repolist
# yum repolist all
5. アンインストール実行。
6. データ全削除。
[参考サイト]
yumのアップデートがうまくいかない場合にキャッシュをクリア – CentOSサーバ構築術 文具堂