【備忘録】siduxにCleanをインストール
※こちらは@DIARYにバックアップされた記事のうち必要な部分だけ
抜粋しています。
Miranda、Haskell、Cleanの純粋関数型言語三姉妹をVM上のLinuxに構築しよう
と思い立ってから早数ヶ月・・・(ΦωΦ)
ようやく重い腰を上げてとりあえずIoとsbclとocaml3.12とghc6.14を導入してる
sidux環境に入れてみた際のメモ。
特定のLinux環境に依存してる訳ではないので今後インストール予定のChakra
(Arch系)とかToorox(Gentoo系)とかAptosidやZevenOSでも問題ないはず。
【手順】
1.Download Clean - Clean からLinux用バイナリのClean 2.3.tar.gz(32ビット版)をDL。
2.任意のディレクトリに1でDLした圧縮ファイルを解凍。
3.解凍してできたディレクトリへ移動しREADMEファイルを読む。
4.MakefileのINSTALL_BIN_DIRとINSTALL_LIB_DIRとINSTALL_MAN_DIRを任意のものに変更。
わしは、以下のようにした。
INSTALL_BIN_DIR = /usr/local/bin
INSTALL_LIB_DIR = /usr/local/lib/clean
INSTALL_MAN_DIR = /usr/local/man
5.ルート権限でmakeを実行。
# make
6.インストール完了。
★参考サイト
Clean2.2 on 64bit Xubuntu - Clean
Clean (programming language) - Wikipedia, the free encyclopedia