MBPからWin10 PCにParallels Clientでリモート接続するためのメモ
仕事でメインの開発PCとしてWindows 10 Pro、サブPCとして
MacBook Pro(13inch)を利用しているが、サブPCのスペックで
VMとJava製のIDEをガッツリ使うとハードからヤバい音がする
ので、メインのリソースをリモートで利用するのに、Parallels
Client を利用している。
Parallels Clientの略称はRDP(多分、Remote Desktop Parallels)。
接続設定に必要な情報は、だいたい以下を設定すれば接続できる
ことが分かったので備忘録としてメモしておく(ΦωΦ)
[設定したもの]
※以下はアイコンのダブルクリックで表示される接続ダイアログ
の情報。
1.接続設定
1-1.プライマリ接続:
リモートアクセスしたいPCのIPアドレス
1-2.接続モード:
デフォルトのRDPのまま変更なし
1-2.フレンドリ名:
リモートアクセスしたいPCのhostname
2.ログオン
2-1.自動開始(checkbox):
チェックを入れるとアイコンをダブルクリックで接続
2-2.ユーザー名:
リモートアクセスしたいPCのユーザー
2-3.パスワード
上記ユーザーのパスワード
2-4.パスワードを保存(checkbox)
チェックを入れておくと入力の手間を省略可能。
2-5.上記設定後、保存を実行。
[接続と解除手順]
1.接続
1-1.Finderでアプリケーションディレクトリ以下のParallels Clientの
アイコンをダブルクリック。
1-2-1.自動開始にチェックしていれば、ダブルクリックと同時にリモート
アクセス先のPCに接続。
1-2-2.チェックなしの場合は、まずParallels Client - 接続ディレクトリが
開き、その中のリモートアクセス先のhostnameのアイコンをダブル
クリック後に接続。
2.接続解除
リモートアクセス先のPCにログインすれば、自動的にセッション
が解除可能。
[参考サイト]