VAIO Duo11のManjaroにvisual-studio-codeとIonideをインストール
以前、無印Win8のVirtualBox上のManjaroにvisual-studio-code
をインストールしたらハングアップしてしまって、使い物に
ならなかった件については記事を書いた。
それ、VMにインストールしてるから問題あるんじゃね?
というアドバイスをもらったので、生Linuxだったらどうなの?
って件を検証してみた。
[環境]
CPU: Intel Core i7-3667U 2.0GHz
memory: 8GB
SSD: 256GB
OS: Manjaro-Fluxbox 15.12 x86_64
[前提]
FSharpのコンパイラfsharpiがインストール済みであること。
[手順]
1. yaourt で無印のvisual-studio-codeをインストール
% yaourt -S visual-studio-code
2. visual-studio-codeを起動し、画面上部のコマンドパレット
入力ボックスに以下を入力
>ext install Ionide
3. 下段右端にある下↓があるアイコンをクリックしてインストール
ここが「×」になっているものは既に適用済み
**その他、自分が必要と思われるextensionを適宜インストール
4. F#チュートリアルサイトのコードを写経してみる
[感想]
起動前にFirefoxを起動していると、程なくどっちもハングアップ
してしんでしまうので再起動が必要になるが、Chromiumを使えば
調べ物をしながら使う分には全く問題ない。
まだIonideについて使いこなせてないので何ともだけど、カスタマイズ
でWebSharperとかInteractive modeが使えるようになると尚いいかな
と思った。
MonoDevelopの方がvisual-studio-codeより大分、軽快だけどそこまで
必要ないんじゃね?という時もあるので。
[参考サイト]
https://officeyuai.net/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E9%96%8B%E7%99%BA/visualstudio-code/