Windows7(x86_64)のVirtualBoxにManjaro i3 17.0をインストールしてみた(ベースのみ)
タイルマネージャのi3を試してみたいけど以前、使った時は
日本語リソースがほとんどなくてよく分からなかったので
諦めてたけど、現在は日本語リソースが少しずつ増えてきたし、
VBoxGuestAdditionsでまた頓挫するといろいろあれなので、
Manjaroのi3の最新をインストールしてみた。
まだベースしかインストールしてないので、Rust nightlyとか日本語化
はこれからだけど。
日本語リソースを読むと、インストール後に再起動するとhomeディ
レクトリに設定ファイルを作成するかどうか?
とmodキーの割り当てをどうするか確認するらしいけど、
出なかったなー(遠い目)。
その代わり、再起動したらmodキーがWindowsキーに割り当てられてて
設定ファイルはlogin_userのhomeディレクトリ以下に存在してた。
このmod + enterキーでターミナルが起動して、複数回実行すると
ターミナルが実行した回数分、分割されてく。
設定をカスタムするには他に、homeディレクトリ以下の.Xresourcesとか
.xinitrcなどを触るらしい。
日本語表示するフォントを入れて日本語化したら、多分、home以下の
DownloadsとかDocumentsとか主なディレクトリが日本語化されたのが
作られちゃって微妙になるから、英語のものに上書き変更して削除
する必要があるなー。
まぁこれは手動でやれば何とかなるかな?
困ってるといえばどうやってコピペしてホストとゲスト間で共有
するんだろう?ってのが分からんかな。
とりあえず日本語リソースやArchLinux Wikiを参考にしながら、
日本語化をやってRust nightlyとrocket.rsまでのインストール
にチャレンジしよう。
[参考サイト]
Manjaro Community Editions | Manjaro Linux
※ちなみにログイン後の画面左下には以下の説明がある。
open new terminal --- mod + Enter
kill focused --- mod + Shift + q
toggle split direction --- mod + q
dmenu --- mod + d
bmenu --- mod + Ctrl + b
morc_menu --- mod + z
switch to workspace 1-8 --- mod + 1-8
send to workspace 1-8 --- mod + Ctrl + 1-8
navigate workspaces --- mod + Shift + Space
toggle floating --- mod + Shift + Space
exit --- mod + 0
help --- mod + Shift + h
default mod=<Super> ---> 動き的にWindowsキーっぽい