Docker ToolboxでDockerとVagrantを共存させる
そもそも何故に、VagrantとDockerを共存させているんだろう?
と思ったので更に調べてみた(ΦωΦ)
共存させていると、以下のようなメリットがあるらしい。
1. VirtualBox,Vagrantはそれぞれ個別にインストールする必要があり、
Dockerは別途用意しないといけないが、Dockerインストールに
関しては、Vagrantfileに初期インストール設定を追記して再利用
すれば、インストールの効率化が可能。
2. Docker Toolboxと比較してブラックボックスが少ないところと
VirtualBoxのゲストOSの設定が一元管理・細かい設定が簡単。
3. VirtualBox+VagrantはDocker用途以外の環境構築でも使用が可能。
プロキシ設定がDocker Toolboxよりも簡単。
=> VirtualBox+VagrantはDocker用途以外の環境構築を用意しておくと、
VirtualBox、Vagrantのインストールのみで環境構築できるので、
個別に依存しない共通した環境を構築しやすい。
なるほどなー(ΦωΦ)
闇雲に個別に情報を掘ってたから、どうして共存させてるのか
理解できてなかったし、よくわかってなかった。
[参考サイト]