JavaScript開発環境をFedoraにインストールするには【作業中】
客先がCentOSを使っていると聞いて、ローカル開発環境のOSは
FedoraでVirtualBoxに構築しようと決めた。
それで、久々にFedoraで環境を構築するので改めて、まとめ直しておく(Φω|
それにしてもMacを使う人が多いからだとは思うけどLinuxやWSLの人も少なくない
だろうに、チュートリアルの内容がMacのみってサイトが割とあって閉口する。
[手順]
1. 公式からFedora WorkstationのISOファイルをDL。
2. 今回、空き容量が十分なEドライブに構築するため、E以下に
3. CPU×1、memory: 4096MB、HDD: 40GB、VRAM: 128MBを割当てる。
4. [ストレージ] - コントローラIDEに1のLiveDVDを設定して起動。
5. Start Fedora-Workstation-Live 33 を選択。
6. Install to HardDrive を選択。
7. インストール時の言語に日本語を選択すると日本語キーボードしか後で
選べなくなり英語キーボードの場合、詰むのでEnglish(United States)
を選択し続行。
8. あとはインストールが完了するのを待ち、完了後、シャットダウン。
9. ストレージからLiveDVDを除去しシステム起動。
10. 日本語IMインストール。
日本語入力としてデフォルトはIbus-mozcが設定されているらしいが
fcitx-anthyを選択してインストールもできるらしいので、こちらを
インストール。
11. Neovimインストール。
12. Chromiumインストール後に、Chromeをrpmコマンドでインストール。
13. 日本語IMをインストールすると、おそらく不用意にフォルダが日本語化
されてしまうので英語に戻す。
[参考サイト]
https://computingforgeeks.com/install-fedora-steps-with-screenshots/
https://freebsd.sing.ne.jp/linux/04/07/02/04.html
Install NVM on Fedora · GitHub