GuestOSのLinux MintでGuest Additionsをビルドしてインストール
Fedora33で英語キーボード環境に日本語入力環境の構築がうまく行かなかった
の多分、GNOMEにibus-mozcが統合されてる問題が一番大きくて、かつ、
英語キーボードを選んで日本語入力環境を動かすの難があったので、ひとまず
諦めてLinux Mint環境の構築を進めている。
FedoraもManjaroも基本的にVirtualBoxのGuestでインストールしてしまえば、
Guest Additionsのインストールは不要だけどUbuntuを始めとしてDebian系は
インストールが必要なのが面倒くさかったため、手順を改めてメモしておく。
[手順]
1. Guest Additionsをマウント。
$ sudo mount -t iso9660 /dev/sr0 /mnt
2. ビルドに必要なパッケージをインストール。
3. ビルドしてインストール。
$ sudo sh /mnt/media/username/VBox_GAs_6.1.2/VBoxLinuxAdditions.run
4. 完了後にシステム再起動。
$ sudo reboot
5. 四隅を引っ張ってWindowが拡張するのを確認。
[参考サイト]