ES5のコードをES6以降に変換するLebabをVS Codeにインストールする
今、ES5からES6以降に変換するトランスパイラの
実装を勉強してるところなので、ES6以降をES5に
変換するBabelの反対ってあるのかな?
と思って調べてみたら、Lebabというのがあるらしい
というのを知った。
基本はnpmでインストールして使うみたいだけど、
勉強しやすいなと思ってたらプラグインがあったので
導入方法をメモする(Φω|
[手順]
1. VS Codeを起動。
2. F1を押して表示された検索窓で、Extensions: Install Extensions
を選択。
3. 左のツリーでlebabを検索しInstallをクリックし、インストールを実行。
4. 3のInstallがInstalledに変わればOK。
[参考サイト]
レガシーな ES5 を モダンな ES6 に変換するツール lebab -『JavaScript』 | webmanab.html/ウェブまなぶ
Windows10のPHPStormインストール時に誤って関連付けたファイルをデフォルトに戻すには?【調査中】
PHPStormのバージョンを2019.02 から 2019.03に上げるために
前のバージョンをアンインストールしてインストーラーを実行
したところ、誤ってファイル拡張子を関連付けてしまったので、
全部デフォルトの状態に戻したいのだが、JetBrainsの日本語
ヘルプにはそれらしい情報がないので、yahoo.comで英語の
情報を検索している(Φω|
そこで、少しわかった情報を頼りに直すメモをまとめる。
多分、PHPStorm自体では関連付けの解除はできなさそう。
[Windows標準のassocコマンド]
1. コマンドプロンプトを管理者権限で起動。
cmd.exeはWindows10ではWindows システムツール以下にある。
2. 以下のコマンドを実行。
3. ファイル拡張子の関連付けが削除されたか確認。
4. 別窓で開いたエクスプローラーで確認したが変わってない。
5. 一応、システムを再起動してみるが変わってない。
[インストールしたプログラムに関連づいたファイルを変更]
1. Windowsの設定ダイアログを開く。
2. 1よりアプリを選択。
3. 左のツリーから規定のアプリを選択。
4. 既定のアプリ画面下のファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ選択。
5. 次のファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ画面で、左の拡張子ツリー
からPHPStormに関連づいた.jsを選ぶ。
6. アプリを選ぶダイアログが出るが、そもそも既定の拡張子のアイコン
が出てこない。
[Windows10のレジストリエディタ]
1. regeditを起動し、以下をそれぞれ編集。
(ex).js
1-1. コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Explorer\FileExts\.js\OpenWithList 以下を確認。
データにphpstorm64.exe がある。
名前 種類 データ
e REG_SZ phpstorm64.exe
-> eを選択してデータ修正を選び、値を消して更新。
1-2. コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Explorer\FileExts\.js\OpenWithProgids 以下を確認。
PhpStorm2018.3 がある。
->PhpStorm2018.3を削除(削除後、追加できず。これはバイナリ値である)
1-3. コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Explorer\FileExts\.js\UserChoice 以下を確認。
PhpStorm2018.3 がある。
名前 種類 データ
ProgId REG_SZ PhpStorm2018.3
->ProgIdをクリックして値のデータを消去して、OKを押そうとするがエラー。
2. システムを再起動してみるが、ファイルの種類はPHPStormが
握ったままになってて、拡張子が変わってない。
3. PHPStormを再インストールするかどうか悩んでいる <-- イマココ
[参考サイト]
intellij-support.jetbrains.com
Windows版PHPStormのターミナルにGitBashを設定する
PHPStormのバージョンを上げたら設定が全部デフォルトに
戻ってしまったので改めてターミナルにGitBashを設定し直す。
ちなみにPHPStormのバージョン上げたら再起動しろって
表示が出たけど、作業中だから無理だわ(ΦωΦ;)
(多分、システム再起動しろの方だと思う)
とりあえず、再設定。
[手順]
1. 設定ファイルを開く。
Settings > Tools > Terminal
2. 右側の「Shell path」にGitBashのPATHを入力。
3. OKをクリック。
4. Terminalタブを開くとGit Bashが起動するとあったが切り替わらなかった
ので、PHPStormを再起動。
※再度、Terminalタブを開いてGit Bashに切り替わっていればOK。
※ちなみに、コマンドプロンプトに戻る場合は、cmd、Git Bashに戻る
場合は、bashを入力して実行すればいいらしい。
(こちらは後で試そう)
[参考サイト]
PHPのBDD用フレームワーク Behatについて
selenium-server-start.cmd(sh)が起動しない場合はJavaのインストールを疑え!
Javaって派遣先の情シスから提供される時点で、インストール済み
なのかと思い込んでたので、seleniumをターミナルから起動するコマンド
を実行したら動かなかったので、えwってなった(Φω|
[手順]
1. Javaのインストールを確認。
% which java
※ この時に「javaってコマンドは使えない」ってGit Bashに
言われたら、Javaがインストールされてない。
※JDK11からライセンスが変わったらしいので、よく読んでおいた方が
よいかも。
3. Windows10のユーザーの環境変数にJAVA_HOMEを定義。
JAVA_HOME
4. 3で定義したJAVA_HOMEをPATHの冒頭で呼ぶように修正。
%JAVA_HOME%\bin
を一番上に移動。
5. 1を再度試す。
6. Javaのバージョンを確認。
7. selenium-server-start.cmdが実行できればOK。
しかし、Javaってデフォルトでインストールされないものになって
いたのかーw(Φω|
[参考サイト]
Atom-ideの代わりにVSCodeのターミナルをGit Bashにすればよくね?
既に過ぎ去った感あるので、ここは、VSCodeの組込ターミナル
をデフォルトのPowerShellからGit Bashにするだけでよくね?
って、閃いたので早速設定してみた!(Φω|
[手順]
1.VSCodeを起動
2.ファイルメニューから「Preferences」より設定画面
を開く。
3.2で画面上に表示された検索バーに以下を入力。
terminal.integrated.shell.windows
4.3の後、表示されたターミナル設定バーにGit Bash本体のパスを
設定。
5.VSCode下のビルトインターミナルがGit Bashに切り替わればOK。
※多分、デフォルトでインストール(設定)済みの状態で足りないものがあったら
パッケージ追加とかでいいんでは?と思った(Φω|
[参考サイト]
Windows10 ProにインストールしたAtomのapmコマンドでバージョンを確認する際はGit Bashを使うの禁止
業務でAtom-ideを利用している環境があり、MacはiTerm2で
対応できるのでWindows10の方にAtomをインストールして
環境構築しようとして、ハマったのでメモしておく(Φω|
ちなみに利用バージョンは、v1.34.0である、
現在、Atom のパッケージ検索から必要なパッケージを選択して
インストールを実行しようとしているが、japanese-menu以外
は概ねインストールに時間がかかりすぎる(インストール不可)。
それで、githubにあるパッケージをホームディレクトリ以下の
.atom/packages 以下にzipでダウンロードして、展開した
ディレクトリを配置し、npm installを実行してみたが、
展開したパッケージのpackage.jsonのparse errorになり、
npm installにコケる。
それで、次に試そうとしてみたのがapmコマンドを利用し
Atom-ideに必要なパッケージをインストールしようというもの。
で、コマンドを試す前にGit Bashでバージョンを確認しようとした
ところ、下記エラーが発生しコマンド自体が実行できない。
$ apm -v
internal/child_process.js:323
throw errnoException(err, 'spawn');
^Error: spawn UNKNOWN
at _errnoException (util.js:1024:11)
at ChildProcess.spawn (internal/child_process.js:323:11)
at exports.spawn (child_process.js:502:9)
at EventEmitter.<anonymous> (C:\Users\<username>\AppData\Local\atom\app-1.34.0\resources\app\apm\lib\apm-cli.js:169:17)
at _combinedTickCallback (internal/process/next_tick.js:131:7)
at process._tickCallback (internal/process/next_tick.js:180:9)
しかし、apm listコマンドは問題なく実行できる。
$ apm list
Built-in Atom Packages (93)
├── atom-dark-syntax@0.29.1
├── atom-dark-ui@0.53.3
├── atom-light-syntax@0.29.1
├── atom-light-ui@0.46.3
├── base16-tomorrow-dark-theme@1.6.0
├── base16-tomorrow-light-theme@1.6.0
├── one-dark-ui@1.12.5
├── one-light-ui@1.12.5
├── one-dark-syntax@1.8.4
├── one-light-syntax@1.8.4
├── solarized-dark-syntax@1.3.0
├── solarized-light-syntax@1.3.0
├── about@1.9.1
├── archive-view@0.65.1
├── autocomplete-atom-api@0.10.7
├── autocomplete-css@0.17.5
├── autocomplete-html@0.8.8
├── autocomplete-plus@2.42.0
├── autocomplete-snippets@1.12.0
├── autoflow@0.29.4
├── autosave@0.24.6
├── background-tips@0.28.0
├── bookmarks@0.45.1
├── bracket-matcher@0.90.4
├── command-palette@0.43.5
├── dalek@0.2.2
├── deprecation-cop@0.56.9
├── dev-live-reload@0.48.1
├── encoding-selector@0.23.9
├── exception-reporting@0.43.1
├── find-and-replace@0.215.14
├── fuzzy-finder@1.8.2
├── github@0.23.3
├── git-diff@1.3.9
├── go-to-line@0.33.0
├── grammar-selector@0.50.1
├── image-view@0.63.1
├── incompatible-packages@0.27.3
├── keybinding-resolver@0.38.4
├── line-ending-selector@0.7.7
├── link@0.31.6
├── markdown-preview@0.159.25
├── metrics@1.6.2
├── notifications@0.70.5
├── open-on-github@1.3.1
├── package-generator@1.3.0
├── settings-view@0.257.2
├── snippets@1.4.0
├── spell-check@0.74.2
├── status-bar@1.8.15
├── styleguide@0.49.12
├── symbols-view@0.118.2
├── tabs@0.109.2
├── timecop@0.36.2
├── tree-view@0.224.5 (disabled)
├── update-package-dependencies@0.13.1
├── welcome@0.36.7
├── whitespace@0.37.7
├── wrap-guide@0.40.3
├── language-c@0.60.14
├── language-clojure@0.22.7
├── language-coffee-script@0.49.3
├── language-csharp@1.1.0
├── language-css@0.43.0
├── language-gfm@0.90.6
├── language-git@0.19.1
├── language-go@0.46.6
├── language-html@0.51.5
├── language-hyperlink@0.17.0
├── language-java@0.31.1
├── language-javascript@0.129.19
├── language-json@0.19.2
├── language-less@0.34.3
├── language-make@0.23.0
├── language-mustache@0.14.5
├── language-objective-c@0.15.1
├── language-perl@0.38.1
├── language-php@0.44.1
├── language-property-list@0.9.1
├── language-python@0.51.8
├── language-ruby@0.72.14
├── language-ruby-on-rails@0.25.3
├── language-rust-bundled@0.1.0
├── language-sass@0.62.0
├── language-shellscript@0.27.9
├── language-source@0.9.0
├── language-sql@0.25.10
├── language-text@0.7.4
├── language-todo@0.29.4
├── language-toml@0.18.2
├── language-typescript@0.4.11
├── language-xml@0.35.3
└── language-yaml@0.32.0Community Packages (2) C:\Users\j001395\.atom\packages
├── japanese-menu@1.14.0
└── platformio-atom-ide-terminal
で、最終的に調べたところ、Windows10のGit Bashでは、apm -v コマンド
に限って実行できないエラーがあるという情報にたどり着いた。
もしバージョン確認コマンドを利用したい場合は、デフォルトのコマンド
プロンプトかPowerShellを使えということらしい。
とりあえず、PowerShellで動くことは確認できたので多分、コマンドプロンプト
でも動くんじゃないのかと思う。
Atom-ideを導入したいばかりに、環境構築を試してみたけどPowerShellは
さらに面倒くさいからVisualStudio Codeで構築する方向性を考えた方が
精神的に楽なのかもしれない(ΦωΦ;)
[参考サイト]