haiju's 開発メモ

開発に必要な情報を自分用にメモ

Manjaro Fluxbox 15.12_x86-64で手動でWifiに接続する方法

Manjaroの標準でインストール?されているNetworkManagerアプレット

を使って自動接続できない場合の方法がようやく分かったので、忘れない

うちにメモφ(Φω|

[手順]

1. まずタスクバーのNetworkManagerアプレットを左クリック。

2. 接続可能なWifiネットワークのリストに自動接続できない

 ネットワークがあるか確認。

3. 見つからない場合、「非表示Wi-Fiネットワークに接続する」をクリック。

4. 「非表示Wi-Fiネットワーク」のダイアログが表示されるので、接続したい

 Wi-Fiネットワーク名にSSIDWi-FiセキュリティのリストからWPA&

 WPA personalを選ぶとパスワードを入力するformが表示されるので

 そこに、パスワードを入力。

5. ダイアログ下の「接続」ボタンをクリック。

6. 以上の手順でWifiに接続できればOK。

 できなければ他の方法を試す。自分の場合はレンタルルームのWifi

 これでいけた。

CakePHP3.xでデバッグログを出力するには?

CakePHP2.x系の呪いと思い込みのお陰で、長らく3.x系で

デバッグログを出力する方法が分からなかったけど、ようやく

分かったーwww

忘れないうちに、備忘録としてメモる(ΦωΦ)

[前提]

$this->log()を使ってログファイルを出力

[手順]

1.第1引数に固定文字列、第2引数に"debug"またはLOG_DEBUGを設定。

$this->log("デバッグログを出力", "debug");

または

$this->log("デバッグログを出力", LOG_DEBUG);

2.第1引数に固定文字列の代わりに変数を指定することも可。

$this->log($this->request->data, LOG_DEBUG);

3.デフォルトでは src/と同じ階層の logs/debug.logに出力される。

※エラーログを出力する場合には、基本的に書き方は同じ。

※デフォルトの出力先がlogs/error.logになることくらい。

※もちろん、ログレベルはdebugやerror以外にも複数ある。

[参考サイト]

blog.s-giken.net

absg.hatenablog.com

qiita.com

root以外でgit commit しようとしたら '.git/COMMIT_EDITMSG': 許可がありません

昨日のgitコマンドの続き。

仕事でgitサーバーからプロジェクトをcloneしてローカル

用に権限周りをrootから自分に修正して、git commit しようと

したら下記エラーが発生。

error: insufficient permission for adding an object to repository database .git/objects

fatal: could not open '.git/COMMIT_EDITMSG': 許可がありません

git status とか git add は問題ないのに何で?

ってことで、調べたことを備忘録としてメモ。

ネットで検索すると、Linuxサーバー上でマルチアカウントでgitを使って

いると稀に発生するエラーらしい。たしかに。初めて見たエラー。

git commitする時だけsudoをつけて実行すればいいんだが、でも

そこだけ管理者権限は使いづらいということで。

取り急ぎ設定した手順は以下。

[手順]

1. ファイルの所有者とグループを変更。

% sudo chown -R user:group .git

2. ファイル権限を変更。

% sudo chmod -R 755 .git

[参考サイト]

http://tetsuwo.tumblr.com/post/38922104151/git-error-insufficient

tetsuwo.tumblr.com

stackoverflow.com

※もちろん、根本的に修正する方法もある。

※実行環境とは別管理なので以下サイトはあとで詳しく。

[参考サイト]

d.hatena.ne.jp

www.fraction.jp

stackoverflow.com

github.com

mapopa.blogspot.jp

stackoverflow.com

stackoverflow.com

stackoverflow.com

stackoverflow.com

gitのパーミッション操作について

gitコマンドの復習。

自分のローカル開発環境なのでファイル実行権限とか

パーミッション等を変更して実行したのに、git commitは

管理者権限が必要なんだけど、何でだ?

(.git以下のindexの実行権限が644だった)

と言うわけで、調べてみた。

[パーミッション操作]

1.パーミッションの変更を無視する設定

1-1.設定する。

% git config core.filemode false

1-2.確認する。

% git config -l | grep filemode

2.gitに対して明示的にパーミッションを教える

2-1.実行権限を付与する場合

% git update-index --add --chmod=+x [filename]

2-2.実行権限を解除する場合

% git update-index --add --chmod=-x [filename]

[参考サイト]

qiita.com

qiita.com

gitコマンドでgit上のファイルに実行権限を付与する方法 - ただの覚書

maku77.github.io

git:パーミッションを調整する | nabeshin's blog

 

Manjaro Fluxbox 15.12_x86-64でVisual Studio Codeを起動する

まだF#のIonide環境構築で盛り上がってる時には、Visual Studio Codeを

よく使っていた記憶があるのだが、最近、全く触ってないのでターミナル

から起動する方法もすっかり忘れたwww(ΦωΦ;)

苦手なフロントエンドを勉強するにあたって、Atom Editorを使うみたい

だけど、そこはVisual Studio Codeでもよくね?

ってことで自分用に備忘録としてメモφ(ΦωΦ)

これを機会にまた使い始めたいし、Ionideのアップデート状況を確認して

他の言語でも使ってみようと思う。

[起動方法]

1. ターミナルで、codeと入力すると起動する。

% code

[参考サイト]

Visual Studio Code - ArchWiki

www.youtube.com

aur.archlinux.org

code.visualstudio.com

qiita.com

リモートから特定のブランチを指定してcloneするには

リモートのdevelopブランチを直接一発でcloneしたい時

って、どうやるのかな?

と思ったので調べて自分用に備忘録をメモφ(ΦωΦ)

[手順]

1. リモートのdevelopブランチを指定してcloneする。

% git clone -b develop https(ssh)://repository_address

※基本形

% git clone -b branch_name https(ssh)://repository_address

2. developブランチの内容が取得できているか確認できればok。

[参考サイト]

qiita.com


CentOS 6.5でapache実行ユーザをrootから切替えられるようにする。

以前書いた記事に関連して、CentOS6.5のテストサーバ

にもCakePHP2.9.5を使用したテスト環境を構築する際に

アプリディレクトリ以下のtmpディレクトリにアクセスする

apacheユーザを使えるようにする自分用の備忘録。

[手順]

1. rootでログインした状態でユーザ切り替えを行うと怒られる。

# su - apache

This account is currently not available.

2. ログインできないユーザ(apache)をログインできるようにする。

# usermod -s /bin/bash apache

3. 2の実行結果を確認する。

# cat /etc/passwd | grep apache

apache:x:48:48:Apache:/var/www:/bin/bash

4. 実際に、apacheに切替えられるか確認する。

# su - apache

-bash-4.1$

apache用にbashが起動すればok

[参考サイト]

ログインできないユーザの作成とログインできるように変更するコマンドの使用方法 | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント

kimagureneet.hatenablog.com

kazmax.zpp.jp

CentOSでユーザ管理・グループ管理するコマンド | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント