Manjaro GNOME 18.0_x86-64にnvm経由でNode.js LTS最新をインストール
帰宅したらほぼ電池切れで作業ができないので、仕事の
隙間時間でローカルのVMのManjaroにNode.js LTS最新を
nvm経由でインストールしてみた記録をまとめてみる(Φω|
[手順]
1. AURヘルパー(pakku)でnvmをインストール。
% pakku -S nvm
2. 以下コマンドをターミナルで実行し、home以下の.zshrcに
追加。
% echo 'source /usr/share/nvm/init-nvm.sh' >> ~/.zshrc
% exec $SHELL
3. nvmでインストール可能なバージョンを確認。
% nvm ls-remote
4. 3で表示されたリストからLTSの最新バージョンを指定してインストール。
% nvm install v10.15.0
Downloading and installing node v10.15.0...
Downloading https://nodejs.org/dist/v10.15.0/node-v10.15.0-linux-x64.tar.xz...
######################################################################### 100.0%
Computing checksum with sha256sum
Checksums matched!
Now using node v10.15.0 (npm v6.4.1)
Creating default alias: default -> v10.15.0
5. インストールされたバージョンを確認。
(初回なので4で指定したバージョンがdefaultとして設定済み)
% nvm list
-> v10.15.0
default -> v10.15.0
node -> stable (-> v10.15.0) (default)
stable -> 10.15 (-> v10.15.0) (default)
iojs -> N/A (default)
unstable -> N/A (default)
lts/* -> lts/dubnium (-> v10.15.0)
lts/argon -> v4.9.1 (-> N/A)
lts/boron -> v6.16.0 (-> N/A)
lts/carbon -> v8.15.0 (-> N/A)
lts/dubnium -> v10.15.0
6. nvm, npmのバージョンを確認。
% nvm --version
0.34.0% npm -v
6.4.1
(npmは4で指定したNode.jsをインストールすると自動で入る)
[参考サイト]
MacにiTerm2を導入してoh-my-zshのテーマにhonukaiを設定
仕事先のMacでzsh使うのにXcodeをインストールする必要があるけど、
それにはAppleのポリシー変更で個人のIDを使う必要があるの納得できて
なくて我慢してた。
でも、たまたまwhich zshを実行してみたら、デフォルトでインストール
済みで、最新である必要もないから試しに実行してみたら、サクッと
oh-my-zshとiTerm2を導入できてしまったwww
というわけで、後からも確認できるように備忘録をメモする(Φω|
[手順]
1. zshのインストール状況を確認。
2. iTerm2を公式からDL。
3. iTerm2を解凍し、ターミナルと同じ場所に配置して再起動。
※iTerm2のセキュリティ設定を行う。
4. oh-my-zshインストール。
% sh -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/robbyrussell/oh-my-zsh/master/tools/install.sh)"
5. iTerm2用のhonukai.zsh-themeをoh-my-zsh以下に移動。
※ /Users/username 以下にhonukai.zsh-themeがある前提
6. .zshrcにhonukai.zsh-themeを設定。
ZSH_THEME="honukai"
7. システムに反映。
% source ~/.zshrc
[参考サイト]
SwagArchで最適なミラーサーバーリストを作成するには
Manjaroで使えてた、最適なミラーサーバーリストを作成する
コマンドの sudo pacman-mirrors -f 0 を100%Arch Linux互換の
Swagarchでも使おうと思ったら、何度試しても、
そんなコマンドねーよ
で怒られるので、あきらめて調べたw
コマンドじゃなくて、サイトでリストから自分の国を選んで
ミラーリストを生成する形だった(Φω|
[手順]
1. 下記サイトにWebブラウザでアクセス。
2. Customized by country mirrorlist のCountry: で Japan を選択。
3. Protocol: に http と https を選択。
4. IP version: に IPv4 を選択。
5. Generate List ボタンをクリック。
6. Webブラウザ上に5で実行したリストが生成されるので、
<Ctrl> + Sで mirrorlist.txt として保存。
7. 6で保存したファイルをエディタで開き、サーバー情報をコメントイン。
% vim ~/Downloads/mirrorlist.txt
※サーバー情報 -> Server = で始まっているURL
8. 7が編集できたら、現在のリストと置換。
% sudo mv -v ~/Downloads/mirrorlist.txt /etc/pacman.d/mirrorlist
9. 8で置換したファイルに書き換わるのを確認。
renamed '/home/username/Downloads/mirrorlist.txt' -> '/etc/pacman.d/mirrorlist'
10. その後、リポジトリリストを更新。
% sudo pacman -Syy
※ただし、SwagArchではswagarchrepo自体に問題があり、更新できないw
[参考サイト]
Docker Toolboxを起動してみたら、既存のVirtualBoxのVMがお亡くなりになられたので
既にあるものを全除去&アンインストールで最初からインストール
し直すとこから始めないといけない事態に陥ったw(Φω|
Docker ToolboxとDockerの復習をしたので、VirtualBoxをインストール
済みの状態で、実際に起動してみたら大量のエラーを吐いたとこまで
確認した。
ちなみに、Docker Toolboxは既にVirtualBoxをインストール済みの場合は
インストール時にVirtualBoxをインストールしない設定をすれば
インストールは行わないはずだが、表に出なかっただけで裏でエラーが
吐かれていた模様。
Docker ToolboxのQuick Start Terminal起動の際、既存のVMをバックアップ
してなかった。
そのせいか?(関係はあると思う)既存のVMを起動して作業しようとしたら、
起動せずにエラーでお亡くなりになられたw(ΦωΦ;)
原因を究明しようとエラー内容を見てインストールしてたDドライブ下を
確認したらVMから、すべてのファイルを削除を実行したVMが移動してた。
今までこんなことあったっけ???
となったので、VirtualBoxやらVagrantやらすべてアンインストールと
関連ファイル全除去をして、VirtualBoxなりVMwareなりをDドライブに
再インストールして検証するとこから始めよう。
今までの作業記録はここにバックアップしているので、連休の暇つぶし案件
でけたーw(ΦωΦ)←あまりうれしくないw
とりあえずDockerとかVagrantとか使いたいなら、Windows10 Pro
以上を使おうぜってのは、よくわかったwww
[参考サイト]
新規仮想マシンの作成 – VirtualBox Mania(new)
Win10(x64)のVScodeでPython3を使えるようにする
Python3でグラフを描く必要があってWin10で開発環境
なら、とりあえず、VScodeで設定すればいいんじゃね?
ってことで、VScodeがインストールしろっていうのを
落としてインストールしたら、なぜか32bitが入ってて
VScodeを起動しても見つけてPATHを読んでくれねー
ということで、改めて64bitのを入れ直した内容をまとめて
おく(Φω|
[手順]
1. VScodeがインストールしろって指定した32bitのを
コントロールパネルからアンインストール。
2. 改めてPython 3.7.xの64bit版をDL。
3. その際、PATH設定まで行えるexecutable installerを選択。
4. installerをダブルクリックで起動し、最初の画面下のチェック
ボックスでAdd Python 3.7 to PATHを選択。
5. 上のInstall Nowをクリックしインストールを実行。
6. インストールが完了したら、VScodeを起動。
7. 左側ツリーでRecommendedのものをInstall + Reload
で追加。
8. Python3のPATHが正しく読み込まれたら、3ペインの下側に
powershellが設定されデバッグや実装が可能に。
[参考サイト]
Docker ToolboxをWin10 Home(x64)で使う
Docker ToolboxをWin10 Home(x64)から動かすにあたって
自分が理解しやすかったサイトについてメモしておく(Φω|
Docker for Windows 10と比較して決定的な違いは、
Windows10の仮想化技術(Hyper-V)を利用できないので、
代わりにVirtualboxを利用している点。
だいたい読んで思い浮かべたのは、DockerとVagrantはVM
の上にラッピングしてホスト(VM)とクライアント(通常のホスト)
間を繋ぐツール的なもの → コンテナ。
簡単に仕組みさえ理解すれば使うのも億劫にはならなさそう。
(使い方がめどいのはさておきw)
最近ではHyper-VなしのWin10でもVirtualBoxの代わりにWSLさえあれば
動かせる仕組みもあると3~4か月くらい前に聞いたような気がする
ので、併せてそちらも自宅のHomeで検証できればいいかな(Φω|
WSLにArch系を利用するノウハウなどもあるようだし。
[参考サイト]
Windows 10 Home のための、Docker Toolbox をインストールして WSL から使う方法 | ラボラジアン
あべてっく | Windows 10 home + Docker toolbox + Laravelでnpm installしようとしてハマった時のメモ
Docker for WindowsのVMイメージをCドライブ以外に作成
[arch-dev-public] Windows Subsystem Linux - Arch Linux as official container?