英語キーボードのWin10のVirtualBoxにLinux Mintをインストールして日本語入力環境を構築する【作業中】
ノートPCを何度も転生しているせいか?以前もLinux Mint環境を
何度か構築したはずだが、日本語入力までサクッと辿り着けない
問題が発生したため、改めてまとめ直す(Φω|
関係ないけどFedoraのGNOMEでibus-mozcがシステムに統合化され
ちゃってるのは中国人開発者が多いせいなのかもなーって思った。
ibusの開発者は中国人で、fcitx-anthyのanthyの開発者は日本人だった
記憶。今もメンテされてるんだろうか?(Φω|
英語キーボード環境に日本語フォントをインストールして日本語IMを
インストールするのが基本だがリポジトリが日本サーバじゃないと
時間が更にかかるー。
[手順]
[参考サイト]
GuestOSのLinux MintでGuest Additionsをビルドしてインストール
Fedora33で英語キーボード環境に日本語入力環境の構築がうまく行かなかった
の多分、GNOMEにibus-mozcが統合されてる問題が一番大きくて、かつ、
英語キーボードを選んで日本語入力環境を動かすの難があったので、ひとまず
諦めてLinux Mint環境の構築を進めている。
FedoraもManjaroも基本的にVirtualBoxのGuestでインストールしてしまえば、
Guest Additionsのインストールは不要だけどUbuntuを始めとしてDebian系は
インストールが必要なのが面倒くさかったため、手順を改めてメモしておく。
[手順]
1. Guest Additionsをマウント。
$ sudo mount -t iso9660 /dev/sr0 /mnt
2. ビルドに必要なパッケージをインストール。
3. ビルドしてインストール。
$ sudo sh /mnt/media/username/VBox_GAs_6.1.2/VBoxLinuxAdditions.run
4. 完了後にシステム再起動。
$ sudo reboot
5. 四隅を引っ張ってWindowが拡張するのを確認。
[参考サイト]
JavaScript開発環境をFedoraにインストールするには【作業中】
客先がCentOSを使っていると聞いて、ローカル開発環境のOSは
FedoraでVirtualBoxに構築しようと決めた。
それで、久々にFedoraで環境を構築するので改めて、まとめ直しておく(Φω|
それにしてもMacを使う人が多いからだとは思うけどLinuxやWSLの人も少なくない
だろうに、チュートリアルの内容がMacのみってサイトが割とあって閉口する。
[手順]
1. 公式からFedora WorkstationのISOファイルをDL。
2. 今回、空き容量が十分なEドライブに構築するため、E以下に
3. CPU×1、memory: 4096MB、HDD: 40GB、VRAM: 128MBを割当てる。
4. [ストレージ] - コントローラIDEに1のLiveDVDを設定して起動。
5. Start Fedora-Workstation-Live 33 を選択。
6. Install to HardDrive を選択。
7. インストール時の言語に日本語を選択すると日本語キーボードしか後で
選べなくなり英語キーボードの場合、詰むのでEnglish(United States)
を選択し続行。
8. あとはインストールが完了するのを待ち、完了後、シャットダウン。
9. ストレージからLiveDVDを除去しシステム起動。
10. 日本語IMインストール。
日本語入力としてデフォルトはIbus-mozcが設定されているらしいが
fcitx-anthyを選択してインストールもできるらしいので、こちらを
インストール。
11. Neovimインストール。
12. Chromiumインストール後に、Chromeをrpmコマンドでインストール。
13. 日本語IMをインストールすると、おそらく不用意にフォルダが日本語化
されてしまうので英語に戻す。
[参考サイト]
https://computingforgeeks.com/install-fedora-steps-with-screenshots/
https://freebsd.sing.ne.jp/linux/04/07/02/04.html
Install NVM on Fedora · GitHub
LG gramにManjaro等Linuxインストールは可能なのか?
まだまだ開発用中古良品PCの物色をやってて、そういえば過去に
LG gramを購入したかったけど情報があまりなくて手を出せなかったよなー
ってのを思い出して情報収集してた(Φω|
調べた感じだと結構インストールできてるらしい。(ええな)
[参考サイト]
Laravelプロジェクトルート以下にvendorディレクトリ作成
How to upgrade composer1.x -> 2.x
タイトルは英語だが内容は日本語だw(Φω|
Laravel6.xの初心者向けチュートリアルをまとめていて、プロジェクト作成
を実行したら、「バージョンが古いからアップグレードしろや」と警告
されたので、2.xにアップグレードする手順についてまとめる。
[手順]
1. swapファイルを1GBほど作成。
$ sudo su -
# dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=1024
# chmod 600 /swapfile
# mkswap /swapfile
# swapon /swapfile※作成結果を確認
$ free -m
2. 管理者権限に変更して以下コマンドをターミナルで実行。
$ sudo su -
# composer self-update --2
※ダウングレードする場合は以下コマンドをターミナルで実行。
# composer self-update --rollback target_version
(ex)1.10.15にダウングレード
# composer self-update --rollback 1.10.15
※ただし、アップグレードはできたのだが、Laravel6のプロジェクト以下に
./vendor/ がない上に、composer.jsonがないとか言われるんだが、これって
どう解決してたっけな?顔文字が変なリンクに変換されてる...
composer 1.xの時に特にcomposer.jsonは弄ってないので自動生成されていた
と思うのだが、2.xにアップグレードしてもcomposer.jsonは自動生成されない
ということなのか?(Φω|
composer.jsonがないことには、composer updateもcomposer installも実行
できない。それとも、上記コマンドでアップグレードしたバージョンでは
composer.jsonを自動生成しないのが正しいのか?
個人的には「ただの入れ忘れ(作成し忘れで入れ忘れ)にはらたいらに全部
だけどなー」
ただ実行速度を早めるためだけに他を無視しちゃいかんだろ?って思う。
3. composer.jsonを作成 or 過去のLaravelプロジェクトからコピーして改変。
※こちらがないと、updateもinstallもrequireも実行できないので注意が必要。
composerはインストール時もアップグレード時もいろんなところに
自身のディレクトリを作成して、どこがどこだか分からないのも問題だよなー。
[参考サイト]