vim-plugでエディタ環境を整える
Semplice6を使っていた頃はNeoBundleを微妙に使っていた
マネージャ開発をしているらしいという記事を読んだが、
自分が使いたい言語の全てがneovim対応しているとは言い難い
し、こちらも調べてみてシンプルそうなのが気に入った
vim-plugに移行して見ようとして苦労した備忘録(´・ω・`)
と思わなくもないけど。
[前提]
1. 公式からplug.vimをダウンロードし、autoloadディレクトリ以下に配置。
curl -fLo ~/.vim/autoload/plug.vim --create-dirs \ https://raw.githubusercontent.com/junegunn/vim-plug/master/plug.vim
[使い方]
1. vimの設定ファイル.vimrcをホームディレクトリ以下に作成
2. インストールしたいプラグインをvim-plugの書式に従って書く。
基本的な書き方は以下。
call plug#begin()
インストールしたいプラグインのgithubのリポジトリを指定
call plug#end()
自分の場合は、参考サイトにあった内容と使いたい環境を合わせて以下。
call plug#begin('~/.vim/plugged')
Plug 'junegunn/seoul256.vim'
Plug 'scrooloose/nerdtree', { 'on': ['NERDTreeToggle'] }
Plug 'tpope/vim-fireplace', { 'for': ['clojure'] }
Plug 'JuliaLang/julia-vim', { 'for': ['julia'] }
Plug 'zah/nim.vim', { 'for': ['nim'] }
Plug 'rust-lang/rust.vim', { 'for': ['rust'] }
Plug 'rhysd/vim-crystal', { 'for': ['crystal'] }
Plug 'melrief/vim-frege-syntax', { 'for': ['frege'] }
Plug 'SirVer/ultisnips' | Plug 'honza/vim-snippets'
call plug#end()
**プラグイン指定のとこの{}内の[]は特に要らないみたいだけど
どっかのサイトではそう書いてあったので。
3. vimを起動し、以下のコマンドを実行
:PlugInstall
**どっかの海外サイトでは「PlugInstall」のIが小文字だったので
認識されず。どこがエラーになったかも暫く分からず・・・
4. インストールが完了すると以下のような画面に。
**微妙に使っていたNeoBundleと比べると、一瞬で終わって目が点だった。
**そして、あまりカスタマイズしない人や初心者が読むには行間の情報が
足りないなーという感じがした。
[参考サイト]
vim-plug - Minimalist Vim Plugin Manager : vim online
List of vim plugins I use - with mini tutorials · mirnazim.org