Manjaro-fluxbox-15.12にhaskell-stackを使って開発環境を構築
中古良品ノート PCをゲットしたし、多分そろそろ Arch系
の x86_64環境でもstackのバグは修正されたよね?ってことで、
テストプロジェクトを作って実行するまでの手順をメモ。
まぁ、とあるサイトの手順をそのまま試して確認しただけなの
だが。去年はまだ動かなかったし関連記事もなかったので
ようやく・・・長かったよね(ΦωΦ)
[手順]
1. pacman で haskell-stack をインストール
→ sudo pacman -S haskell-stack
2. stackのバージョンを確認
→ stack --version
Version 1.0.4.2 x86_64
3.. データベースを同期して更新
→ sudo pacman -Syy
→ sudo pacman -Syu
4. 基本的に使用するコマンドの動作確認
4-1.プロジェクト生成
→ cd hsproject
→ stack new test-project new-template
** stack new で新規プロジェクトを生成するのはleiningenの場合と似ている
4-2.ビルドと実行ファイルの実行
**コーディング対象のファイルは~/hsproject/test-project/以下の「app」、「src」、
「test」ディレクトリ内に書けるように自動生成されるとのこと。
コードを書くたびに下記コマンドでビルドすればよいらしい。
→ cd test-project
→ stack build
4-3.実行ファイルの実行
**実行ファイルが生成されて保存されているディレクトリは以下なので、実際に
確認してみる。
~/hsproject/test-project/.stack-work/install/x86_64-linux/lts-5.4/7.10.3/bin
ビルドして生成された実行ファイルを実行
→ stack exec test-project-exe
ここまで動いたらベースはできてるっぽい。
他のコマンドについては参考サイトとプラスアルファでまた確認予定。
[参考サイト]