Manjaro-fluxbox-15.12でVisualStudioCodeを試してみる
最近、F#のWebフレームワークWebSharperが再び、
自分の中で盛り上がって来たので、環境構築して
使ってみたいと思ってVisual Studio Codeをインス
トールしたらイケるんじゃね?
と軽い気持ちで試してみた。
Visual Studio Code + IonideでIDEっぽく使えるという
情報もチラホラあったりするのでチャレンジしがいが
あるかも?ということで。
ちなみに、yaourt には無印版とOSS版があるけど、
fsharp.orgのLinuxでF#を使うってとこには掲載されてない。
非公式という形らしい。
MonoDevelopもあるけど、とりあえず純正を試して
ダメだったらということで。
[手順]
1. yaourtで検索
→ yaourt -Si visual-studio-code
リポジトリ : aur
名前 : visual-studio-code
バージョン : 1.0.0-1
説明 : Editor for building and debugging modern web and cloud applications
アーキテクチャ : x86_64 i686
URL : https://code.visualstudio.com/
AUR URL : https://aur.archlinux.org/packages/visual-studio-code
ライセンス: custom: commercial
グループ: None
提供: vscode,visualstudiocode
依存パッケージ : fontconfig libxtst gtk2 python cairo alsa-lib gconf nss gcc-libs
任意の依存パッケージ: None
衝突パッケージ : None
置換パッケージ : None
メンテナ : dcelasun
最終更新 : 2016年04月15日 14時28分55秒
Out Of Date : No
投票 : 162
人気度: 22.03
2. OSS版も検索
→ yaourt -Si visual-studio-code-oss
リポジトリ : aur
名前 : visual-studio-code-oss
バージョン : 1.0.0-1
説明 : Visual Studio Code for Linux, Open Source version
アーキテクチャ : i686 x86_64
URL : https://code.visualstudio.com/
AUR URL : https://aur.archlinux.org/packages/visual-studio-code-oss
ライセンス: MIT
グループ: None
提供: vscode-oss
依存パッケージ : gtk2 gconf
任意の依存パッケージ: None
衝突パッケージ : vscode-oss
置換パッケージ : None
メンテナ : Zrax
最終更新 : 2016年04月16日 01時09分12秒
Out Of Date : No
投票 : 11
人気度: 3.40
3. インストール
→ yaourt -S visual-studio-code
これで、ベースのインストールは完了。
ただし、起動してみると公式サポートされているUbuntuの
情報と比較すると何だか画面が違くね?
しかも重たい。無印版はかろうじて、ライセンスとか
バージョン等の軽いダイアログの表示には対応するけど、
OSS版は起動しただけでハングアップして終了してもうたwww
なので、プラグインのIonideを設定するところまで辿り着け
なかったwww
ちなみにメモリ4GBである。
IonideについてはF#で書かれててAtomエディタのプラグイン
らしいということしか知らないけど、Chromiumでサイトを
開くと他に複数のタブが開かれてるからってのもあるけど、
数秒で爆死していたwww
これでは、WebSharperどころではないねーってことで www
次、行こう。
[参考サイト]