haiju's 開発メモ

開発に必要な情報を自分用にメモ

Manjaro Fluxbox 15.12_x86-64のVirtualboxにLubuntu 16.04 LTSをインストール

Virtualboxが使えるようになったので、日本語化(あえて日本語インストーラ

を使っていればデフォルトでほぼインストールされるの忘れてたw)とGuestAdditions

インストールして、ホームディレクトリ以下を英語に戻すとこまでやった。

詳しい記事は、眠いので仕事の隙間で書いたw(ΦωΦ)

[手順]

1. Vimインストール。

$ sudo apt-get install vim

※これは別にvimじゃなくても可。

 デフォルトのviの使い勝手が悪いので、お好きなエディタを。

2. 日本語表示用フォントとIMをインストール。

$ sudo apt-get install install language-pack-ja-base language-pack-ja fcitx-mozc

※Lubuntuインストール中にアップデートがある場合は全てダウンロード

 を選択していたため、既にibus-mozcがwww

※fcitx-mozcを追加で入れた場合、ibus-mozcは以下コマンドで削除できる

 とインストールログに書いてあったw

$ sudo apt autoremove ibus-mozc

3. VBox Guest Additionsインストールのためにbuild-essentialインストール。

  ※先に4と5を実行したら開発ツールが入ってなくてエラーで怒られたw

  インストールログには個別にgccとかmakeとかperlって書いてあったけど

  とりあえずなら、build-essentialだけ指定してインストール可。

$ sudo apt-get install build-essential

4. 手動でターミナルでGuest Additionsをマウント。

$ cd /media/username/VBoxGAs_5.2.4

5. root権限でインストール実行。

$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run

6. システム再起動。

 ※再起動しないと変更は反映されない。

7. ホーム以下のディレクトリが日本語になってるので英語に戻す。

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

ダイアログ右下の「Update Names」ボタンをクリック。

8. VBox Guest AdditionsのISOイメージを取り出す。

$ eject

[参考サイト]

www.server-world.info

www.hiroom2.com

qiita.com

www.nemotos.net

Linuxコマンド逆引き大全 - 【 CD-ROM,DVD-ROMを使う 】:ITpro