Win10 HomeのVirtualBoxにManjaro Cinnamon x86_64 17.1.12をインストール【作業中】
自分のノートPCのVMにもようやくManjaroのベースを
インストールしたので、日本語表示用のフォントを
はじめとして楽しいカスタムターイム\(ΦωΦ*)/
という訳で、次にやる作業をメモってみた。
一通り基本が終わったら、次はAntergosとMintと
LubuntuとVagrant Boxのを試してみたいかなー。
[手順]
1. ミラーの設定
パッケージリストの更新とパッケージのアップグレードを
行う前に最速ミラーを設定。
$ sudo pacman-mirrors -f 0
2. パッケージリストの更新
$ sudo pacman -Syy
3. パッケージのアップグレード
$ sudo pacman -Syu
[参考サイト]
Manjaro Linux Gnome 17.1.2 のインストールと日本語入力設定 | りんごさんメモ
Proxy設定下のVirtualBoxにLinuxをインストールする
昨日と今日とプロクシサーバー設定下でVirtualBoxに
Linuxをインストールしてローカル開発環境を構築する
件について調べていた。
検証結果は、ManjaroやAntergosはベースインストール
の前から手動でProxy設定をし、かつ、GUIではなく
壊れてて時間切れ。
らしく残り7%から先に進まなかった)
で、試しにLubuntuを実行してみたら特に手動でProxy
途中でProxyサーバーの設定画面が出るので、そこで
設定すればいいだけでベースインストールは3分ほど
でサクッと終了した。
Lubuntuを本格的に設定するとしたら、wgetやcurlの
設定ファイルや、sudoでパッケージインストールを
実行する時にオプションで「-E」を付けてapt-get
を使えばいいのかもしれないけど、どうにか
ManjaroかAntergosをインストールしようとしてた
ので、そこに気づく余裕がなかった。
ドキュメントにまとめるまでが作業完了としてた
のだけど、ManjaroとAntergosはどうまとめるのが
いいんだろうな?
とりあえず、Lubuntuメインでまとめることになる
のかな?
でも読者的にはManjaroかAntergosの情報がほしいと
思うだろうなー。
そもそもわしが、Proxy設定下でManjaroで開発環境
を作るにはどうする?で始めたからなー(ΦωΦ;)
Proxy設定下でLinuxを使うってだけで、いきなり敷居が
上がるのはManjaroやAntergos的にはつらいところ
かな。あくまでもArchより楽ちんって意味なんだろう
けれども。
その後、更に詳しく追いかけてみたところ、AntergosとManjaro
のCLIインストーラーが破損しているという訳ではなく、Win版
のVirtualBoxではArch系ディストリのCLIインストーラーを起動
するとインターネット接続情報が取得できないという不具合が
直ったり復活したりの繰り返しをしているようだった。
だから、VirtualBoxを常に最新にすれば直る問題でもなかった。
という訳で、Linux開発環境を構築したい場合、CentOSか
Debian/Ubuntu系に絞るか、Vagrant + VirtualBoxとDocker Toolbox
を組み合わせてプロキシ設定周りで楽したほうがいいっぽい。
sudo実行時に環境変数を引き継ぐ
VirtualBoxのManjaroのISOファイル中のインストーラー実行の際のproxy設定
Win10のVirtualBoxを利用してハマったプロキシ設定についてメモ。
VirtualBoxのデフォルトだと、[ファイル] - [環境設定] - [プロキシー]
で、「ホストのプロキシ設定を自動検出」がチェックされていて、
「手動プロキシー設定」を選ぼうとすると、「無効な設定」という
表示が出るので、多分、ホストのWin10のユーザー環境変数を
見て、パッケージをインストールしているのかな?
と思ったが、インストーラーを実行するとOpenboxもCinnamonも
93%以降、進まない現象があり、どう考えてもプロキシ設定で
引っかかってると思ったので改めて調べてみるとVitrualBox内の
インストーラーを実行するにしても、実行前にターミナルで設定する
必要があるらしい(ΦωΦ)
それ、VirtualBoxで設定してる意味ないというか不要なのでは?
[手順]
1. ターミナルを起動し、bash設定ファイル(.profile)に以下を
追加し保存。
(ex)設定内容(基本)
$ export http_proxy=http://user:pass@proxy.url:port/
$ export https_proxy=$http_proxy
※一応、再起動しておく。
$ source ~/.profile
※上記は環境に合わせて修正。
2. 管理者権限でsudoファイルを編集(下記1行を追加)し保存。
$ sudo visudo
Defaults env_keep += "http_proxy https_proxy"
3.管理者権限で /etc/pacman.confを編集。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
※例ではnanoだがviでも可
※一応、再起動しておく。
$ source /etc/pacman.conf
4. 以下の項目から「#」を外してコメントイン。
5. /etc/wgetrc を開き、https_proxy,http_proxy,use_proxy = on
のコメントを外して編集し保存。
$ sudo vi /etc/wgetrc
#https_proxy = http://proxy.yoyodyne.com:18023/
#http_proxy = http://proxy.yoyodyne.com:18023/
#use_proxy = on
echo $http_proxy
echo $https_proxy
※上記は環境に合わせて修正。
※再起動後に、command not foundにならなければOKだが
まだ解消しないなーw(ΦωΦ;)
6. インストーラーを再実行。
※インストーラーはターミナルからファイルを指定して実行でも
メニューから起動しても可。
[参考サイト]
Cant get pacman to work through proxy[SOLVED] / Pacman & Package Upgrade Issues / Arch Linux Forums
Win10の制限あり管理者ユーザーでも環境変数設定画面を開くには?
仕事で使わせてもらっているWin10のデスクトップPCで、
環境変数の設定値を確認する必要があり、よく知られている
方の方法で、コントロールパネルから「システムの詳細設定」
リンクをクリックしたけど、反応がなく環境変数設定画面が
開けなかったので、管理者だけど制限あり管理者でも環境変数
設定画面を開く方法について調べてみた(ΦωΦ)
[手順]
1. [スタートボタン] 右の検索窓で[コントロールパネル]を検索し
開く。
2. 1より、[ユーザーアカウント](リンク)をクリックし、ユーザー
アカウント画面を開く。
3. ユーザーアカウント画面で[ユーザーアカウント](リンク)を
クリック。
※現在のロケーション:
コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント
4. 画面左下に[環境変数の変更](リンク)が表示されるので、クリック。
5. 環境変数設定画面が表示される。
[参考サイト]
複数PCでbitbucketやgithubのアカウントを利用するには
最初に利用したPCの公開キーを共有するか?
複数PCごとに各公開キーを登録して使うか?
で迷うところだが、面倒くさいので後者を採用
したいので調べてみた。
まだ環境構築作業がそこまで行きついていないため、
とりあえず備忘録として参考サイトをまとめて
おく(ΦωΦ)
[参考サイト]
Arch/ManjaroのAURヘルパーとして、yaourtは非推奨になったらしいと聞いたので
長らくAURヘルパーは、yaourtを利用していたのだが、
最近になって、すでにyaourtは非推奨になったので、
もうインストールしないで!という情報を見つけたので
それに代わる、ヘルパーを決めておかないと。
という話だが、まだ決めてないので環境構築前に参考サイト
をまとめておく(ΦωΦ)
[参考サイト]