改めてコミットがリジェクトされた時の取消コマンドについて
昨日の記事を修正するの面倒くさいので改めて、コミットがリジェクト
された時の取消方法について、再度まとめ記事を書いてみる(Φω|
だいたい、git push時にリモートからリジェクトされる場合は、余程の
不具合でなければ、複数人による同時pushだと思うので落ち着いて
手順を再確認してみような。
[手順]
1. ローカルの内容でリモートへ更新したい場合、落ち着いて確認。
(意外とこれ大事)
$ git fetch origin
$ git merge origin/xxx
2. もしも、リモートへのpushがリジェクトされたら落ち着いて
直前のコミットを取り消すコマンドを実行。
$ git reset --hard HEAD^
※昨日の直前のコミット取り消しは足りないオプションがいろいろ
あったのだなと再確認。
3. リモートの内容を確認してローカルにマージ(1の手順を実行)。
4. 改めてリモートへ更新内容をpush。
$ git add changed_filename
$ git commit -m 'comment'
$ git push origin xxx
[参考サイト]