Lubuntu 16.04 LTSに構築するHaskell開発環境メモ
HubotのHaskell実装(多分)のmarvinというbotフレームワークを
テストする環境構築についてのメモ。
久々に、公式Wiki を見たら、やっぱりdebian系ディストリで
使うのに便利そうだった。
GHCとStackだけじゃなくて、Haskell-Platformもあるっぽい。
最新は、8.2版もあるのかー。
Linux Mintにもリポジトリがあるというのを知って、Lubuntuは
軽量なのでUbuntuの方法を試すかdebianの方法を試すか正直、
微妙かもって思ったw
まぁStackさえ動いてくれればどちらでも。
Guest Additionsインストールに楽してbuild-essentialを入れたから
依存する残りの開発ツールを入れてからインストールする必要
があることを忘れずに。
[参考サイト]
Getting started — marvin 0.3 documentation
Releases · commercialhaskell/stack · GitHub
Ubuntu – Details of package build-essential in xenial
Manjaro Fluxbox 15.12_x86-64のVirtualboxにLubuntu 16.04 LTSをインストール
Virtualboxが使えるようになったので、日本語化(あえて日本語インストーラー
を使っていればデフォルトでほぼインストールされるの忘れてたw)とGuestAdditions
インストールして、ホームディレクトリ以下を英語に戻すとこまでやった。
詳しい記事は、眠いので仕事の隙間で書いたw(ΦωΦ)
[手順]
1. Vimインストール。
$ sudo apt-get install vim
※これは別にvimじゃなくても可。
デフォルトのviの使い勝手が悪いので、お好きなエディタを。
2. 日本語表示用フォントとIMをインストール。
$ sudo apt-get install install language-pack-ja-base language-pack-ja fcitx-mozc
※Lubuntuインストール中にアップデートがある場合は全てダウンロード
を選択していたため、既にibus-mozcがwww
※fcitx-mozcを追加で入れた場合、ibus-mozcは以下コマンドで削除できる
とインストールログに書いてあったw
$ sudo apt autoremove ibus-mozc
3. VBox Guest Additionsインストールのためにbuild-essentialインストール。
※先に4と5を実行したら開発ツールが入ってなくてエラーで怒られたw
インストールログには個別にgccとかmakeとかperlって書いてあったけど
とりあえずなら、build-essentialだけ指定してインストール可。
$ sudo apt-get install build-essential
4. 手動でターミナルでGuest Additionsをマウント。
$ cd /media/username/VBoxGAs_5.2.4
5. root権限でインストール実行。
$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run
6. システム再起動。
※再起動しないと変更は反映されない。
7. ホーム以下のディレクトリが日本語になってるので英語に戻す。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
ダイアログ右下の「Update Names」ボタンをクリック。
8. VBox Guest AdditionsのISOイメージを取り出す。
$ eject
[参考サイト]
Manjaro Fluxbox 15.12でVirtualboxを起動時にrc=-1912が出たら【解決済み】
朝の記事でリンクしたサイトを読んでみたら、起動しようとしている
Virtualboxに対応してないカーネルのバージョンだから、カーネルを
アップデートしたら起動できる。という情報を得たので、以下の手順で
無事、起動できるようになった。
[手順]
1. 現在のカーネルバージョンを確認し、インストール済みのVirtualboxの
バージョンを確認。
% uname -r
4.11.12-1-MANJARO
% yaourt -Ss virtualbox
community/virtualbox 5.2.4-1 [installed]
Powerful x86 virtualization for enterprise as well as home use
2. 4.11に対応するバージョンがないので、カーネルを4.12にアップデート。
% sudo pacman -S linux412 linux412-headers linux412-virtualbox-host-modules
3. システム再起動。
4. カーネルバージョンを確認し、2でアップデートした内容と同じか確認。
% uname -r
4.12.14-1-MANJARO
5. アップデートしたログに、Virtualbox起動前にドライバーアップデートの
コマンドを叩けとあるので従う。
% sudo modprobe vboxdrv
6. ターミナルで「% virtualbox」を実行して、Virtualboxを起動できればOK。
[参考サイト]
Manjaro Fluxbox 15.12にLinux向けのVMware Playerをインストールする
万が一、VirtualboxがManjaroで動かない場合も考えてVMware Player
をインストールする方法についてもまとめておく。
でもVirtualboxは秋までGentooインストールの練習をしていたから、
急にエラーになって動かなくなったの解せない。
だって、その時もカーネルは4.11.xだったし。
もし、Virtualboxが調べた情報で起動に失敗して、VMwareしかって
状況になったら、yaourt -Rsとかでアンインストールしてから
インストールになるよなー(ΦωΦ)
[参考サイト]
Manjaro Fluxbox 15.12でVirtualboxを起動しようとしたらrc=-1912
遅れてるアドベントカレンダーの記事を書くための環境を
Virtualboxで構築しようとしたらエラーで起動できないので
朝は忙しいからとりあえずメモだけしておく(ΦωΦ)
[参考サイト]
Dockerで開発環境を構築するのに必要な知識
Manjaro(archlinux)のHaskell環境が一定しないので、
開発環境をDockerで構築したらいいのでは?
というのは先週末にたどり着いていたが、実際に
作ってみようとチャレンジしたら覚えないといけない
ことがたくさんあって収拾が取れなかったので、
どこでも確認できるように時系列に情報をまとめてみる。
DockerとDocker-composeは何が違うのか等についてもw
[参考サイト]
Docker ドキュメント日本語化プロジェクト — Docker-docs-ja 17.06.Beta ドキュメント
CentOS7.3からNode.jsとnpmをアンインストール。
CentOS7.3のv8.9.5のNode.jsのnpmでpurescriptがインストール
できない件を調査するのも暇つぶしにはいいと思ったけど、
バージョンを下げてみてもインストール出来ないのか?
確認したほうがよくね?と思い、アンインストールを実行
した。Node.js公式にあるrpm専用のスクリプトでいろいろ
インストールしたけど、最終的にパッケージマネージャの
yumを使ってインストールしたので、yumでアンインストール
を実行した。
[手順]
1. Node.js のインストール場所を確認。
% which node
/usr/bin/node
2. yumでアンインストールを実行。
% sudo yum -y remove nodejs
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks
依存性の解決をしています
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ nodejs.x86_64 2:8.9.3-1nodesource を 削除
--> 依存性解決を終了しました。依存性を解決しました
=========================================================================================================================================================================================
Package アーキテクチャー バージョン リポジトリー 容量
=========================================================================================================================================================================================
削除中:
nodejs x86_64 2:8.9.3-1nodesource @nodesource 51 Mトランザクションの要約
=========================================================================================================================================================================================
削除 1 パッケージインストール容量: 51 M
Downloading packages:
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
削除中 : 2:nodejs-8.9.3-1nodesource.x86_64 1/1
検証中 : 2:nodejs-8.9.3-1nodesource.x86_64 1/1削除しました:
nodejs.x86_64 2:8.9.3-1nodesource完了しました!
3. npmコマンドを実行した時にホームディレクトリ以下に
作成されたディレクトリnode_modulesも削除。
% sudo rm -rf node_modules
4. nodeとnpmをターミナルから実行してコマンドが実行
できないことを確認。
% node -v
zsh: node: コマンドが見つかりませんでした...
zsh: command not found: node% npm -v
zsh: npm: コマンドが見つかりませんでした...
zsh: command not found: npm
[参考サイト]