Macのターミナルで複数タブを開く
Mac他でproxy設定
macOS本体で設定する場合と、アプリをインストールする必要が
ある場合に、ターミナルから都度exportコマンドを叩くパターン
の他、基本的にLinuxの場合と同じなので以下略(Φω|
[手順]
■macOS本体で設定
1. アップルメニュー>「システム環境設定」を選択し「ネットワーク」
をクリック。
2. リストから、使用するネットワークサービス(Ethernet,Wifi等)を選択。
3. 「詳細」をクリックし、「プロキシ」をクリック。
4. 今回は、手動でWebプロキシ(HTTP)と保護されたWebプロキシ
(HTTPS)を選択し、そのアドレスとポート番号を右の欄に入力。
■ターミナルから都度、exportコマンドを実行
1. ターミナルを起動し、下記コマンドを実行。
$ export http_proxy="url:port"
$ export https_proxy = http_proxy
※上記はユーザーとパスワードが不要な場合
2. その後、インストールを行う。
※ターミナルが起動してる間は、設定が有効になる。
[参考サイト]
MacにXcodeなしでgitをインストール
開発標準PC(MacBook Pro)をオーダーしなかったので
Xcodeがインストールされてないけど、git等開発ツール
をインストールできたっけ???(Φω|
ってことで調べてみた。
不要だった。
gitがインストール済みか確認するために、ターミナルから
以下のようにgitコマンドを実行したら、
$ git --version
XcodeとCommand Line Toolsをインストールしてください。
ってダイアログが出てきて初めて、Xcodeの存在を思い出したw
git-bookの2nd Editionにもインストーラーを利用すれば、Xcode
なくても可って情報が載ってたし。
[手順]
2.ダブルクリックでインストーラー起動。
3.ウィザードに従ってインストール続行。
※もしも、proxy設定用のダイアログが途中で表示されたら
必要な情報を入力して設定。
[参考サイト]
※Xcodeを最小インストールする場合
※上記はHomebrewをインストールする場合だけど、gitの場合も
同様。
MacからWin10ホストにリモートアクセスするには?
セキュリティの厳しくなったWin10もMacも以前はできていた
設定が画面にアクセスしにくくなったので、設定するのに一苦労
すぎて大草原w
とりあえず、MBPから自分のWin10デスクトップにアクセスしたい
だけなのになー。それセキュリティで遮断するとこ?
違うんじゃね?って思った。
とりあえずリモートアクセスできそうな情報のリンク先をまとめて
おこう。
[参考サイト]
Mac版のPhpStormの初期設定が解せぬ(Φω|
開発用サブのノートPC(MacBook Pro)にPhpStormをインストールして
初期起動してみたところ、まだ環境構築途中で、プロジェクトが
ないので、とりあえずApplicationsの下をOpenしたらプロジェクトに
関連づいてしまって、新しいプロジェクトを設定するまで解除できない
状態になってしまって、ムキー(=`ェ´=)ムキームキー(=`ェ´=)ムキームキー(=`ェ´=)ムキー
Macは久々に使うこともあり、Win10の時よりも舌打ち気味w
ヘルプを検索しても、欲しい情報がうまいこと検索できなくて変な
声が出てしまい、テレビ会議中の他のメンバーに顰蹙を買わせてしまったw
とりあえず、新しい空のプロジェクトを作ったら試しに開いてみたら
解除されたので、オマエガチデオチツケヨ!!!
でも、誤って開いたプロジェクトファイルとは関係ないディレクトリの
解除は直感的に外してほしいなー。(-ω-;)ウーン
Docker ToolboxでDockerとVagrantを共存させる
そもそも何故に、VagrantとDockerを共存させているんだろう?
と思ったので更に調べてみた(ΦωΦ)
共存させていると、以下のようなメリットがあるらしい。
1. VirtualBox,Vagrantはそれぞれ個別にインストールする必要があり、
Dockerは別途用意しないといけないが、Dockerインストールに
関しては、Vagrantfileに初期インストール設定を追記して再利用
すれば、インストールの効率化が可能。
2. Docker Toolboxと比較してブラックボックスが少ないところと
VirtualBoxのゲストOSの設定が一元管理・細かい設定が簡単。
3. VirtualBox+VagrantはDocker用途以外の環境構築でも使用が可能。
プロキシ設定がDocker Toolboxよりも簡単。
=> VirtualBox+VagrantはDocker用途以外の環境構築を用意しておくと、
VirtualBox、Vagrantのインストールのみで環境構築できるので、
個別に依存しない共通した環境を構築しやすい。
なるほどなー(ΦωΦ)
闇雲に個別に情報を掘ってたから、どうして共存させてるのか
理解できてなかったし、よくわかってなかった。
[参考サイト]
Windows 10 Home(64bit)でHyper-VなしでDockerを利用する
Vagrantの使い方を自分向けに勉強し直していて
Vagrantの中でDockerを使う方法が参考サイトに挙がって
るけど、たしかDockerはHyper-Vありきの環境で使う
のが前提と思ってたのでHomeでも使えるのか?
と思い調べてみた。
[前提]
Windows 10 Home (64bit) で、Hyper-Vの代わりに
Docker Toolboxを利用。
[手順]
1. Docker Toolbox for Windowsを下記URLにアクセスしDL。
2. 管理者権限でインストール実行。
VirtualBoxをまだ導入していない場合は、Fullインストール、
導入済みの場合は、VirtualBoxのチェックを外してインストール。
3. 初期設定
デスクトップに作成されたショートカットのうち、
Docker Quickstart Terminalを起動すると、ターミナルが開き
初期設定が始まる。
Dockerのクジラマークが表示されたら完了。
※その後、Vagrantの中から使うか、Docker単独で使うかは環境に依る。
※更に調べていてWindows 10 HomeでWSLも利用できるのは、Proに
アップグレードしなくてもいいから、助かるなというお気持ち(ΦωΦ)
[参考サイト]
Windows10+VirtualBox+VagrantでDockerはじめました | 日販コンピュータテクノロジイ株式会社(NCT)